夏なので

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    俺は実は不思議な体験をかなりしている。俗にいう霊体験とUFOとの接近だ

     

    学生時代から夜型だった俺は人様が寝ている時に活動することが多かった事からいろいろな不思議体験をしたのかもしれない。

     

    これから書く話は過去にも書いたが、どのブログで書いたか分からないので・・・

     

    UFO、これは結構見ている。夜空の綺麗な夜中にウロついていて何度も見ている。

     

    最も驚異的だったのは、10m程度先でかなり低空をサーチライトのデカイようなものを点灯させながら何かを探しているような飛行物体だった。俺と彼女が車で近づくと鳥が方向転換するかの如く翻って夜空に消えていった・・・しばらく2人で顔を見合わせていた。

     

    霊体験、これはその時は霊とは思わなかったが、後で考えると・・・

     

    一番印象深いのは、俺が27〜8歳の頃、陸送のアルバイトをやっていた時の話である。

     

    陸送とは、東京の自動車オークションで競り落とされた車を店まで届けるという仕事だったのだが、ガソリン代も高速代も自分もちで売り上げの60%が手取りだった。

     

    東京から地方に運ぶのだが、一般道を使い混まない時間ということでいつも夜中に出発していた。

    ある時、岡崎という街に車を運ぶことになり、一般道で向かった。

    箱根の峠を越えるころには、午前2時を回っていた。

    灯りひとつない峠道を走っていると、真夜中なのに18〜20歳くらいの女性がひとりで峠道を歩いていた。

    一旦通り過ぎたものの、心配なのと若干の下心から引き返し声をかけた。しばらく並走して話かけてもただ俯いて歩いていた。

    散々、粘って送るというと助手席に乗った・・ずっと俯いていた。どうしたのか聞くと彼氏と喧嘩し山裾の街から歩いて来たとのこと・・小涌谷まで送ってください・・・ここでいいですといった場所には何もなかった・・・俺も急いでいたので深追いはしなかったっが・・・やっぱり変な出来事であった。

     

    テレクラでゲットした女を車に乗せてホテルを探し回った土曜の夜中・・・1部屋も空きがなく、次で諦めようと思った矢先に古ぼけたホテルを発見、不機嫌そうなオバさんが1部屋だけ空いていると案内してくれた・・・

    部屋の電気は薄暗いピンク色でカビ臭いにおいと湿気を感じた。

    シャワーを浴び、事が済んだ時だった、風呂場の蛇口をキュキュと捻る音と共にジャー勢いよく流れる水音・・勿論、部屋には2人しかいなかった・・・顔を見合わせて速攻逃げるように部屋を後にした。

     

    俺が大学生の頃、真夜中の街を車で走っているとバスなど走っていない時間なのにバス停に女の人が立っていた。

    声をかけると即乗ってきた。乗せて初めて中年のオバさんだと分かった・・・シマッタ!それを知ってか知らずか、オバさんでびっくりしたでしょう?学生さん?うちの娘と同じくらいの歳ね、今度うちの娘と遊んであげて・・・しばらく走るとここで降ろしてと言われた。降ろして走り去る時、バックミラーを見ると誰もいなかった・・・。

     

    霊とは、足がなく透けている・・・嘘である。一応身体も言葉もシッカリしている。ただ、なんでこんな時間に、こんな所に・・

    というのが唯一見分ける方法である。

     

    流石に霊と寝たことはないが、恐らく、性交も可能だろうなぁ・・・というのが俺の感想である。


    羞恥心を克服し自尊心を持つ態度

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      自分の行動に対し羞恥心を克服し自尊心を持つ態度さえあればなんでもできる。

       

      街頭での好みの女性に対する告白、高嶺の花といわれる女性に対する告白・・・

       

      元々、羞恥心は心・気持ちの問題で、物理的損失はなにもない。

       

      他人の目があるから、失敗したら恥ずかしい・・・

       

      人に後ろ指を指されるので・・・

       

      これは自分の弱い心によるものである。

       

      俺は不動明王をいつもそばに携帯している。

       

      「ノウマク サンマンダ バサラダン センダンマカロシャダヤ ソハタヤ ウンタラタ カンマン」
      (namaḥ samanta vajrāṇāṃ caṇḍamahāroṣaṇa sphoṭaya hūṃ traṭ hāṃ māṃ. )

      大意:「激しい大いなる怒りの相(すがた)を示される不動明王よ。迷いを打ち砕きたまえ。障りを除きたまえ。所願を成就せしめたまえ。カン マン。」

       

       

      克服の唯一の方法は慣れである。

       

      何度も何度も繰り返していると、感覚が麻痺して何も感じなくなる。

       

      旅のはじはかき捨て・・旅先では知る人もいないし、長く滞在するわけでもないから、恥をかいてもその場限りのものである。

       

      これも克服のための知恵であるが、逆に言えば旅先でなくても知人がいなけりゃ同じことである。

       

      見知らぬ近くの街に出かけて、どんどん挑戦してみればいい。恥をかいてみればいい!

       

      労せずして手に入るものはない。

       

       

      ナンパの台本〈3つのキャラクター別〉 〜オファーと切り返しのナンパフレーズ・テンプレート集


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